アーキタスは2008年に英国で設立されました
現在はヨーロッパとアジアで事業を展開しております
アクサグループのグローバルメンバーです
確固とした基盤による革新性を有しております
世界全体での資産規模は301億ユーロ*になります
2023年6月30日現在の世界全体の運用・助言資産残高ベース
アーキタスとアクサグループ
2008年に設立されたアーキタスには、世界中のお客様に代わってファンドを運用してきた実績があります。世界中の独立系および提携先エージェントをサポートしているアーキタスが誇りとしていることがあります。それは、AXA SAが100%出資していること、またアクサグループの独占的なユニットリンクパートナーに選ばれていることです。
アーキタスは、ロンドン、パリ、ベルギー、ダブリン、香港、インドネシアに事務所を構え、ヨーロッパとアジアのアクサの生命保険および貯蓄保険事業にマルチマネージャーソリューションを提供することに専念しています。 アーキタスのマルチマネージャーアプローチは、AXA Investment Managers、Fidelity、Capital Group を含む世界有数の資産運用会社のスキルと専門性を1つのソリューションに統合することにより、リスクを低減しながらアウトパフォームすることを目的とした、グローバルに分散されたコスト効率の高い投資ソリューションを投資家に提供します。
経験豊富な投資チーム
世界中から厳選された投資マネージャーのチームは、地域、業界、資産クラス、産業分野を網羅する多様な経歴を持ち、メンバーのキャリアを合計すると270年以上となる経験を有しています。
我々のアプローチの鍵となる深い理解
私たちは、市場でのこのような深い経験を、厳格な定量分析そしてファンドマネージャーやそのチームのアプローチを深く掘り下げて分析する定性調査と組み合わせています。
これらの知識すべては、お客様のためのファンド・オブ・ファンズの組成、モニタリング、バランス調整に活かされます。投資設計、アロケーション、デューデリジェンスのすべては、成長、収益、資産保全など、お客様の投資目標を達成することに重点を置いています。
日本のお客様のために、アーキタスは適格機関投資家向けのファンドを設計及び組成しています。現在、アーキタスはアクサ生命保険株式会社(ALJ)の生命保険および貯蓄保険事業のためにファンドを組成し、アクサ・ウェルス・マネジメント株式会社(AWM)を通じてALJに私募の枠組で提供しています。
AWMは、日本のアクサグループの一員であり、2020年12月に第一種金融商品取引業を開始(金融商品取引法に基づき関東財務局へ登録)し、ALJのために有価証券の私募取扱業務を行っています。
アーキタスは、アクサグループ各社のユニットリンクパートナーとして、ALJの生命保険および貯蓄保険事業向けにマルチマネージャーソリューションを作成し、AWMを介してALJに私募の枠組で提供しています。AWMは、アーキタス独自の調査と専門知識を活用し、ALJの営業部門に投資と市場に対する見方を提供することで継続的にサポートしています。
マルチマネージャーアプローチ
マルチマネージャーファンドはアーキタスの主力事業です。単一の資産クラス、セクター、地域に過度に偏る可能性のある個別銘柄への投資ではなく、それぞれの分野のスペシャリストであるマネージャーに投資します。それらを1つの投資ソリューションに統合することで、お客様に分散投資を即時に提供し、最良のマネージャーへのアクセスを可能にしているのです。そして、期待通りのパフォーマンスが得られているかどうかを継続的に監視し、必要に応じて変更を加えます。
マルチマネージャーのメリット
- 分散化の促進
- 最良のファンドマネージャーとの連携
- 手数料支払いは価値を付加するアクティブマネジャーにのみ行う
- アロケーションの迅速な変更